※最近、blogがうまく投稿できなかったのですが、CNETさんのアナウンスを見落としていて、こちらの手順が間違っておりました。なので古いネタも混じってます。ご了承ください。(ご迷惑おかけしました)
最近、面白いネタがない。だからヘッドホンのことでも。
ちなみにSONYがワンセグを視聴、録画できるウォークマンを出しましたね。
魅力的なのはやっぱりデザインくらいで、別に当たり前のように出てるものを組み合わせて出しただけじゃないか。ちょっと不満です。というのは、僕がそれほどテレビが好きじゃないからかもしれない。そりゃ、お笑い見て笑う事もあれば、ドラマ見て感動することもないわけじゃないけど、なんというか、雑踏といったらいいのかな・・・渋谷とかにいるときに、誰ともない人がたくさんいて、あっちこっちに歩いていて、ざわざわしてて、気にならないけどたまに気になる物体が横切るけど、またすぐに気にならなくなる。それと同じですね。テレビってのは。僕にとっては。
ヘッドホンの選び方
というわけで、最新の技術から離れてヘッドホンのことでも書こうかと思ったわけです。最近引越しをして、通勤時間が長くなったせいで、通勤中に音楽を聞いたり本を読んだりすることが増えたのです。電車で音楽を聴く時といえば、ER-4Pという遮音性バツグンのイヤホンにiPod、っていうのが定番と化しているのですが、そのイヤホンって不思議と家ではつけないんです。家では、大きめのヘッドホン。わりと田舎の方にあるウチは、なかなか回りが静かなので、別に遮音性がなくてもいいし、むしろ圧迫感があって何か嫌なんですよね。やっぱり音楽の「聴き方」も、時と場所によって変えるべきというか、変わるもんなんだなぁと、思っている最近です。
増えてきた「ケータイで音楽」
・・・その理由は??
最近、やっと多く見るようになってきたのが、ケータイから直接ケーブルが出ている人。LISMOとか、ナップスターとかが普及してきたからなのかな。LISMOとかナップスターは音質が悪いって評判ですよね。さらに一曲あたりの値段が高すぎる。1曲200円とかしたら、10曲くらいで2000円でしょ・・・バカバカしくなっちゃいます。でも、出先で無性に新曲が聞きたくなった時なんか、ケータイでサッとダウンロードして、そのままそこから聞けるってのは、それはそれで魅力的。でも今のところ、LISMOとかでダウンロードできる中に、そんなふうに思える曲は存在しないし。でもやっぱり、通勤で聞きたいなーと思うのを、わざわざケータイで全部ダウンロードして、っていうより、SDミュージックプレイヤーのほうが使いやすそうだななんて思ったり。実際、LISMOはPC上のアプリケーションもユーザインタフェースが独特なのと、やたら重いイメージがあるので、ちょっととっつきにくい。だからたぶん、ケータイ(au)で音楽を聴くなら、SDオーディオを使うだろうなーと思う。でも128kbps AACでCDと同レベルの音質とは・・・耳を疑います。ってか、耳を疑ったら?ともあれ理由は、LISMOやナップスターなど、携帯側、レコード会社側、みんなが協業して普及を支える体制ができたからなんだろうな。もちろん、定額制の普及なんてもの大本にはありますね。
ノイズキャンセリングヘッドホンってどう?
随分とそれてしまいましたが、話はヘッドホンに。とにかくEtymotic ResearchのER-4SやER-4Pはホントおすすめです。ノイズキャンセリングヘッドホンが少しはやりつつあるようですが、こいつらにいたってはキャンセルすべきノイズ自体が入ってきませんから。しいて言えば服にこすれる音とかかな。せんべいなんか食ったらノイズプロダクションヘッドホンに成り下がりますが。でも電車や飛行機では本当に快適です。難点は隣の人が話しかけてきたり、はたまた「爆弾があるようで、あと1分で爆発するらしいので逃げてください」なんて車内アナウンスで流れた日には一人だけ逃げ切れません。そんなわけで、ノイズキャンセリングヘッドホンは高いくせに効果は低いのでまったくオススメしません。あんな代物よく市場に出せるな。おまけにノイズをキャンセルしたうえ音が悪いんだ。視聴した人は、同じくらいの値段の「密閉型ヘッドホン」を是非視聴してみて欲しい。バカバカしくなりますよ。
そんで結局オススメは?(通勤編
)
電車とかバスなど、通勤時に使うなら、もちろんカナル型イヤホンがもっともオススメ。理由は当然、遮音性が高いから。遮音性が高いということは、音は小さくても良い。音が小さくても良いということは、余計音は漏れにくいし、耳にも優しいというわけですね。具体的に挙げるならば
・Etymotic Research ER-4S
→ 上記、究極の遮音性の上、色づけをしない。よくオーディオはじめたての人は、「色づけがないのがいい」なんて通ぶったことを言うけど、そんなものはお金がかかりすぎるし、生演奏とまったく同じなんてわけにはいかない。仮に、本当に色付けがなければ、悪いところは悪いまま聞こえてしまうし、ちょっとつまらなく感じてしまったり・・・なんてことが体験できるかもしれない代物
・Etymotic Research ER-4S
→ 上記ER-4Sのインピーダンスが低くなってるバージョン。低音が強くなって迫力があり、ボリュームも大きめだけど、理論的には抵抗が弱まってるので数百万のケーブル使って「ウム、音が変わったな」なんて言ってるオタクな人に言わせると音は「悪くなった」ということになるかもしれない。でも、僕はこれを5年くらい愛用中。
・Etymotic Research ER-6i
→iPodにも合うデザインでリーズナブル。でも上記2つに劣るわけではないと思う。ただ、コードが上の2つに比べて弱そうなので、耳から抜く時に注意。コストパフォーマンスや、新しく発売されたものって考えると、これがベストなのかもしれない。
ちなみにEtymotic Researchは補聴器のメーカー。
あとはShureなんかからも出てる。「カナル型」といって似てるのがSONYやらKENWOODやらJBLやらから出てるけど、ちょっと別物と思った方が良いかも。Etymotic ResearchやShureは、ギュッと耳栓するような感じ。SONYとかのやつは、スポッとさす感じ。ERの存在を知る前はSONYのカナル型を使ってたけど、今となってはER-4Pやら6iやらShure E3cなんかも普通に大型家電量販店で売ってるもんだから、是非奮発してERかShureあたりを買って使ってみてほしいところです・・・
ただし海外製や、音質重視(本当の意味で)のイヤホン、ヘッドホンは抵抗が高いことが多く、確かにノイズは減りますが抵抗が高い分音量が上がらないんです。音量が上がらないということは、音を上げてしまうので、電池の減りが早くなるかも、なんていう弊害も、あるかもしれません。でも毎日充電しますよね普通。それなら問題なし。
そんで結局オススメは?(通勤編その2
)
最近、とはいってもここ数年、なんだか女の子がデカいヘッドホンをつけて電車にのってくるのをよく見かけます。僕、そういう子が好きなんです。そんな話はおいておいて。電車の中でヘッドホンしてても、そんなに変な目で見られないですよね最近は。ただ、音が漏れすぎてると、注目の的なので、やっぱり通勤でヘッドホンを使いたい時は、かならず耳にすっぽりヵぶさる大きさのパッドを備えた、「密閉型」のヘッドホンにしましょう。ヘッドホンには開放型と密閉型、半開放型なんてのもありますけどね。密閉型はその名のとおり密閉された構造なので、音がこもりがちですが当然もれにくいです。耳の上にのるだけのような構造の密閉型もありますが、それだと隙間から漏れ漏れなので、すっぽりかぶさるタイプがオススメ。具体的なオススメはというと・・・
・ゼンハイザー HD 280
これすごいいいんですよ。耳のパッドはかなりデカいので、本当にすっぽり。空洞ができます。ただ、ちょっと大きすぎるのと、重い、側圧が強すぎるので、女の子にはツラいかも。 男でも1時間とか聞き続けるのはツラいかも。
・SONYの
あ、すいません・・。実は、最近のSONYのは聞いたことはないです。ただ、国産メーカーのヘッドホンてのはやっぱりコストパフォーマンスすごいです。ゼンハイザーだAKG(アーカーゲー)やらKOSSやら、ってさんざん試聴して、SONYの安いやつとか聞くと、おぉっ!?て思うことが多々あります。少なくとも輸入コストもあるわけですから、海外製のヘッドホンは多少割高になっちゃってるのは事実。値段が高けりゃ良いってわけでもありませんし、良いと思うのであれば国産メーカーのヘッドホンでもまったく問題はないと思います。ってことです。
そんで結局オススメは?(自宅編
)
自宅で聞くなら、本を読むときのBGM、勉強するときのBGM、純粋に音楽が聞きたい、けどオーディオを鳴らすと隣から壁をドンドンやられる、などいろいろあると思いますが・・・家で聞くことを想定してヘッドホンを選ぶとしたら、一番考えるべきは「側圧」だと思います。あとできれば「開放型」であること。
まずひとつめの「側圧」。これはもう、お店で試聴してるときはあんまり意識しないかもしれないので要注意だと思います。1〜2時間聞き続けてるとわかると思います。少し弱いかな?ズレるかな?なんて思うくらいでも、結構疲れてくるのです。だから、家でまったり聴くのが目的なら、側圧に十分気をつけると良いと思います。あと開放型が良いのは、音がこもらないからというより、空気自体がこもらないように・・・。むれるんですよ。密閉型で長時間聞いたりすると。ただ、開放型は開放されてるので、電車はもちろん、家族のいる部屋等で聞くと嫌な顔されます。つか追い出されます。僕は自宅では主にスピーカーで聞く方なので、あんまり聴いてないのですが、試聴等でおぼえてる限りで。
・ゼンハイザー HD515
ボーダーが好きな人はこっち
・ゼンハイザー HD595
アミアミが好きな人はこっち
聴いてみると、カナル型イヤホン、密閉型ヘッドホン、開放型ヘッドホン、聞こえ方や聴き心地、周囲の目線は明らかに違うことがわかると思います。ケータイの人も、iPodの人も、ZENの人もSONY Walkmanの人も、一度「ちょっとイイ」やつを使ってみることをオススメします!!
※soundhouse さんのまわしものじゃありません・・・国内だとほぼ最安なので・・・
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
dokitech on 2007/12/31
ゼンハイザー は確かに服にケーブルがこすれるとザワザワします。
じっと動かずにいるのは不可能ですね(笑)名前で凄そうと買ったのですがザワザワが気になって通勤時には使えませんでした。その点
ShureのE2CやE3Cのカナル型は服にケーブルがこすれてもザワザワしません。多少の音質の違い云々よりも実用性が先決ですから。
1万円前後の価格帯なら絶対Shure製がお奨めです。ただし外部の音が殆ど聞こえなくなりますから道を歩くときは後ろから来る車に注意してください。私は2度ほど轢かれそうになりました^_^;
nove on 2007/12/30
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noveさん、コメントありがとうございます!ザワザワは気になり始めると、じっとしているつもりでも呼吸をしている動きでさえざわわ・・・ざわわ・・・と聞こえてしまって寒気がするのでホント困り者なんですよね。Shureはアーティストがライブでつけるようなイヤホンも作ったりしているので、そういう実用的な部分が優秀なんでしょうね。そう仰られると、Shure試してみたい気がしてきました。年末ですし。お互い車には気をつけましょうね(笑)