国際大学グローバル・コミュニケーション・センターが事務局となっている「地域SNS研究会」という会があります。
この研究会では、2008年2月28日・29日に横浜で「第2回地域SNS全国フォーラム」を開催するに先立ち、アンケートを実施しています。
ちょっと、休憩中のCapoのインターネット奮戦記ですが、その中でSNS「てげなねっと」について書きました。
この「てげなねっと」も地域SNSです。
地域SNS研究会のレポートの中でもかかれていましたが、地域SNSの特徴は地域で広まっているだけに集まる事が容易で、いわゆる「オフ会」を開きやすい特徴があります。
「てげなねっと」もご多分に漏れず、これまで何回となく(ほぼ月一ペースで)オフ会が開かれています。
てげなねっと」の場合は、宮崎だけではなく、宮崎在住メンバーと宮崎出身の(首都圏が多いのですが)他県メンバーのオン、オフ含めた交流がとても盛んと言うもう一つの特徴をもっています。
関東から、 誰それが来るというと、歓迎パーティ(実はオフ会)を開くし、逆に宮崎から誰かが来るといえば、関東一円からメンバーが集まって交流オフ会を開きます。
オフ会という大掛かりなものでなくても、Capoのインターネット奮戦記の舞台、イタリアンレストラン「バルカドーロ」でパワーランチ(*)というスペシャルメニューがあると聞けば、自然と示し合わせて一緒に昼食をなんてことも。
そして、そのオフ会やささやかなランチミーティングの様子は必ず、その場で、または、夜に「てげなねっと」にアップされます。それをみて、「いいなぁ、東京は」、とか、明日行くなら私も付き合いますなど、多くのコメントがつきます。
中には、全然違う話題で始まった日記に、いつの間にか500を超えるコメントがつき、その中で様々な爆弾発言が飛び交い最後には次回の証人喚問オフ会の開催案内になった事もありました。
また、これもどこの地域SNSでもやっていることでしょうけど、バースディのお知らせも盛んです。
「てげなねっと」では、Capoの鍋倉さんがいつも率先して告知をしています。これによって、ちょっと「てげなねっと」から遠ざかっていた人、入会はしたけど、異様な盛り上がりに入りづらかった人も打ち解けるきっかけになり、「てげなねっと」の更なる盛り上がりに貢献しています。
最近は
というような話題で盛り上がっていました。
楽しむことや笑いから、良い人間関係が、そして「てげなねっと」の盛り上がりが醸成されています。

男同士の名前を入れて出来上がったバレンタインで−チョコです。
「てげなねっと」は今日現在メンバー数百名のこじんまりしたSNSですが、楽しい、笑い、それも爆笑が絶えないSNSになっています。宮崎という共通の接点を持つ地域SNSの典型なのかもしれませんね。

「てげなねっと」データ
(*)バルカドーロ パワーランチ
パワーランチは2月限定のぜいたくなランチ。
ボリュームのある柔らかいステーキの上で、
西米良産ユズこしょうを練り込んだ
手作りのバターが次第にとろける。
肉汁のうま味にユズがアクセントとなり、すっきりとした味わいになる。
サラダは阿蘇から取り寄せた柔らかいベビーリーフだ。
スープは「元気が出るミネストローネ」。野菜がたっぷり溶け込み、
体のしんから温まるスープだ。
ホームページも充実していて、
鍋倉正裕シェフのレシピや食材のアドバイスも紹介されている。
【シェフのひとこと】
素材を第一に、既製品を使わずすべて手作りしています。
ただ「素材のすばらしさを引き出すお手伝い」の気持ちで、
手を加えすぎず愛情をかけた料理を作っています。
(Miyanichi e−press ランチどこ行くより )

【地域SNS】
都道府県から近所の商店街に至るまで、地域に特化したSNS(以下、地域SNS)が誕生し始めています。地域SNSの元祖である「ごろっとやっちろ」が2004年に熊本県八代市に誕生してから、その数は年々増加し、2007年度2月時点では、大小様々な地域SNSを含めるとその数は200を超えています。
地域SNSの数が増えると同時にサービスも多様化してきており、その地域に根ざした独自のコンテンツが開発されています。
地域SNS研究会は、地域SNSに関わる全ての人々の活動を支援することを目的に2006年3月に設立されました。地域SNSが今後もより一層発展していくために、多様化する地域SNSの現状を整理し、様々な人々と議論することによって今後の地域SNSの可能性を模索します。
本研究会には100名程の地域SNSの運営者・開発者・研究者が参画しており、所属する組織も役職も異なる多様な人々のネットワークで構成されています。
研究会の具体的な活動としては、地域SNSの運営や開発に関する情報交換やノウハウの共有、地域SNSに関するニュースの提供、地域SNSに関するイベントの開催などを行っています。また、その活動を円滑に行うために、ウェブサイト・Wiki・SNSなどを構築し運営しています。
(地域SNS研究会 概要より)
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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