最終更新時刻:2009年11月11日(水) 15時02分
3

33分探偵

公開日時:
2008/08/19 02:16
著者:
hokky (cafe noir)

何が面白いのかと言われると説明しづらいのですが、つっこみどころ満載のゆる〜い推理、合成の移動シーン、製作者側の自己満足が見え隠れ、という変な加減がなんとも言えずというのか33分探偵というドラマを観てしまっています。一見、最初の5分くらいで犯人らしい人が明らかになっており、事件が解決したと思われる状況下で、主人公の鞍馬六郎が様々な過去の推理小説などを引き合いに出し、いろいろな推理をしてドラマの時間である33分の間、その事件を持たせるのが基本ストーリです。最初のまま犯人は変わらないことが多いのですが、最初の時点では明らかになっていなかった背景が明らかになったり、最初の犯人らしい人とは犯人が違ったりしています。変な間も心地よいし(笑)、最近、ギスギスしたドラマが多いので面白く感じるのかなぁ?

話は変わりますが、本来、10分くらいで終わるドラマを33分持たせるというところから、昔、生活残業という言葉があったなぁというのを思い出してしまいました。簡単に言ってしまえば、本来、定時時間内に終わる仕事を給料の手取りが少ないので残業して手取りを増やすという考え方です。最近は、建前としては成果主義となっていますので、同じ量の仕事をしているのであれば、残業が少ない方が給料が良いはずです。ただ、実際には、各個人には違う仕事が割り当てられており、仕事量を正しく把握できないのが実情ですので、残業代が出る企業であればある程度は残業した方が結果的にはお給料が高いでしょうし、多少残業したからといって評価にも影響でないのではないかと思われます。 困ったものです。少なくとも成果主義と言っている企業は、そんなことがないようにしないと・・・

33分探偵のように一見10分程度で解決したと思われる内容をいろいろ検討して33分持たせることで、短い時間では得ることのできなかった解答が得られる可能性があります。一方、間違った判断であっても早く出した方が良く、早く判断すれば間違いに気づいた後に早く修正できるという話もあります。まあ、33分探偵の場合には、33分与えられてそれを埋めるというイメージなので、必要もないので国家予算を使い切るイメージの方が近いなぁ(笑)

何か訳がわからなくなってしまいましたが、何かを判断するため(判断するために必要な作業も含む)に、どのくらいの時間をかけるのが適切なのかを決めるのは難しいですねぇ〜

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

前後の記事

このエントリーへのコメント

ブログにコメントするにはCNET_IDにログインしてください。

この記事に対するTrackBackのURL: 

CNET_ID

メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。