最近特にバズマーケティングってなんだろうと考える機会が多くなっています。
商品やサービスをクチコミで拡げていく過程にかかせないのが、バズとクチコミの違いです。
バズ(Buzz)とは、マーケティング用語で「クチコミ」を表していますが、英語での意味は、(虫の)羽音 (humming); (機械の)音; がやがや, ざわめき; (the ?) うわさ、などとなっており、正式には人々が噂でざわめいている状態を言います。
お客様との会話の中で、「バズを発生させてクチコミを拡げていきたい」という事が多々ありますが、実はそう簡単にはバズを発生させることは出来ないと言う点です。
バズを発生させるためには、意外性、楽しさ、面白さなどとのギャップが必要で、非常に緻密な戦略やコンセプト策定が必要となってきます。
例えばある商品をクチコミさせていきたい場合には、一言で伝えられるシンプルなキーワードとシンプルなストーリーが必要となってきます。
皆さんも経験があると思いますが、友人などにクチコミする際には、あれ面白いよとか、この間見た何とかはすっごい面白くてくだらないよ、とか、新しい発見をした時にクチコミしたくなるっていう事が多いと思います。
意外性や自分の思っていた事とのギャップがクチコミを波及させるという事です。
クチコミってお金かけないで出来るプロモーションだと思っている方が結構多いようですが、実は広告費と同じくらい予算とアイデアが必要だと言うことを認識していただければ、クチコミ業界(業界と言う大きなものではありませんが)がもっともっと拡大されていくのではないでしょうか?
そしてもう1つ、バズマーケティングがイコールインフルエンサマーケティングになっているような気がしています。
バズマーケティングは、バズを誘発するマーケティングであり、わかりやすくいえば、従来からのマーケティング手法として論じられてきたクチコミマーケティングと言い換えることができます。
アメリカのWOMMA(Word‐Of‐Mouth Marketing:クチコミ・マーケティング協会)では最新のマーケティング手法を「11」のカテゴリーに分類しています。
1.インフルエンサー・マーケティング(Influencer Marketing)
2.バズマーケティング(Buzz Marketing)
3.バイラルマーケティング(Viral Marketing)
4.コミュニティ・マーケティング(Community Marketing)
5.草の根マーケティング(Grassroots Marketing)
6.エバンジェリスト・マーケティング(Evangelist Marketing)
7.種まきマーケティング(Product Seeding)
8.社会運動マーケティング(Cause Marketing)
9.話題創造マーケティング(Conversation Marketing)
10.ブランド・ブログ・マーケティング(Brand Blogging)
11.紹介プログラム(Referral Marketing)
これらのクチコミマーケティングの手法で、どれを選択してクチコミを波及させていくかが本当のクチコミマーケティング会社としての本領発揮領域になるはずです。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。