既にApple Center内「Apple News and Rumors」でも紹介されている話題となりますが、米国時間17日付のThink Secretにおいて、次世代DVD規格におけるApple Computerの対応姿勢等に言及したインサイダ情報が掲載されています。
上記LinkのThink Secretによると、Appleは2005年3月にBlu-ray Disc推進団体「Blu-ray Disc Association」に加盟したものの、次世代ディスクテクノロジのサポートや採用に関する主たる言及は行ってこなかったとの事。当時の「Blu-ray」支持に重きを置いたAppleの決定は、Blu-ray陣営のための強力な後押し、或いは競合する「HD-DVD」陣営に対する打撃のように見られていたが、Think Secretが最近入手した書類には、Appleが等しく両形式をサポートする計画を抱いているかも知れないとの事実が示されていたと伝えられています。
Dell、Panasonic、Pioneer、或いはSony等が含まれるBlu-ray陣営のメンバが、Microsoft、TOSHIBA、或いは Intel等によって支援されていたHD-DVD陣営から距離を保っていた間、Appleは両陣営サイドに位置した最初のベンダではなく、むしろ Hewlett Packardが両形式を積極的にサポートしていたとの事。ビジネスにおける観点から見ると、Blu-rayとHD-DVD共に支持する事は、Apple にとっては非常に意味をなす事であると記されており、
等といった現状から、仮にAppleが自社製品におけるHD-DVDサポートを差し控えるならば、幾つかのフィルムメーカによってApple製品の採用が制限される可能性が生じると伝えられています。
更にBlu-ray、HD-DVD共に本年初頭に消費者の元にハードウェアが到着して以来、市場における何れかの有意義なリードは確立されておらず、また近い将来においてそのような平衡が見られる傾向にもないとの事。幾つかの製造業社は、今日市場における殆どのDVDプレーヤやレコーダがDVD-R、DVD+R共にサポートしている現状と同様、両形式をサポートするドライブ、レコーダ、或いはメディアの製造に向けた方針転換もスタートさせていると記されています。
尚、気になるAppleハードウェアにおける次世代ディスクフォーマット採用時期に関して、情報筋から明確な情報が示されていないとされているものの、 Appleによって「Mac OS X 10.5 Leopard」の初公開同様、「Final Cut Studio」におけるメジャーアップグレードが計画されている2007年上半期の時点において、その徴候が見られるであろうと予測されています。
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