これまでにも何度かエントリしました「MacBook Whiteモデル本体変色問題」に関して、AppleInsiderより米国時間26日、Appleによる「特定条件を満たしている機種における、保障範囲内での該当パーツ交換に応じる」との対応を伝える記事が掲載されています。
上記LinkのAppleInsiderによると、今回の問題は最終的にはAppleによる賠償(保障範囲内における該当パーツ交換)という形が適用されるであろうとの事。Appleは今週始めに発せられた内部告示において、直営店、並びにサービスパートナに対して「幾つかのMacBook Whiteモデルは数回の使用にてトップケース(パームレストエリア等)に変色が生じる可能性がある」との告知を行ったとされており、仮にこの問題が発生したコンピュータが一定条件を満たしているならば、Appleは保障範囲内における該当パーツ(cover)交換に応じるであろうと伝えられています(これによってAppleが、MacBook Whiteモデルの幾つかの機種における問題の存在を初めて認めたと記されています)。
延長保障修理対象はserial numberが「4H617XXXXXXXX」〜「4H627XXXXXXXX」の範囲内の機種である事が明確にされており、これらのコンピュータはクリーニングによる解決は不可能であろうとの事。トップケースの交換は「パームレストエリアを含む、コンピュータ上の問題の影響を受けた箇所」とされており、Appleはディスプレイベゼルの交換にも応じるであろうとも付け加えられています。
尚、同延長保障は「米国」「カナダ」「ヨーロッパ」「南米」「アジア太平洋」「日本」を含むAppleメジャーマーケットの全MacBookユーザが利用可能であるとされており「変色MacBookシンドローム?」に悩まされている顧客は「Apple Care Support Representative(1-800-800-2775 in US)」にコンタクトをとるか、或いは該当コンピュータの診断、交換のために各国のApple Retail Store(直営店)に持ち込むべきであろうとの事。Web上等では当変色問題について、不良ロットかプラスチック(素材)関連の問題ではないか、と示唆されていたが、未だ変色の正確な原因は明白でないとされています。
時間の経過と共に問題が顕在化してきた感のある今回のMacBook Whiteモデル本体変色問題ですが、ようやく具体的な導きが示され始めた感じです。シリアルが限定されている事からも、特定生産ロットが潜在的に抱えていた不具合という事になりそうですが、MacBook Whiteモデルユーザの方は変色の有無に関わらず、一度シリアルナンバの確認をされると良いかと思われます。
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