gooが「企業のウェブサイトで困ってしまうことランキング」を発表した。(CNETの記事)
これがなかなかうなずける内容が多い。
| 順位 | 内容 |
|---|---|
| 1 | 情報が数ヶ月間更新されていない |
| 2 | 画像が多くて、重い |
| 3 | 「準備中」のコンテンツだらけ |
| 4 | リンク先がPDFファイル |
| 5 | トップページからオールFlash |
| 6 | ポップアップがどんどん開く |
| 7 | 情報が多すぎで探している情報にたどり着けない |
| 8 | 商品一覧などの一覧ページがない |
| 9 | 突然音が鳴る |
| 10 | 問合せ先が明記していない |
| 11 | サイトを見ても何を伝えたいかがわからない |
| 12 | 商品の詳細情報がない |
| 13 | ブラウザのサイズを勝手に変えられる |
| 14 | サイト内検索が出来ない |
| 15 | 会社案内の地図がわかりにくい |
| 16 | 目に優しくない背景色(黄色や赤色など) |
| 17 | 全体的に文字が小さい |
| 18 | 公式ブログがスタッフの内輪ネタばかり |
| 19 | 右クリック禁止 |
| 20 | サイトメニューが英語で書いてある |
私はPR代理店に勤めているが、最近は「ブランド力をもっとあげたい」という要望も多い。
しかし、その顧客の企業サイトを見ると、分かりづらかったり、クリックするとすぐ海外の本社のサイト(英語ページ
に飛んだり、ということが多い。
言うまでもなく、ウェブサイトは企業の顔だ。
今や、ネットも高速化、いつでもどこでもワイヤレスな接続で、圧倒的な人が、「まずネット調べる」ことを常としている。
このランキングでは入ってこないが、広報の専門家として1点。
それは、今はやりの「危機管理」も企業サイトとの連携が不可欠だということ。
たとえば、普段はウェブサイトのトップページを開くとまず製品の写真やプロモ画像が流れるといったサイトを運営している会社で不祥事が起こったとする。食品偽造とか。
それがニュースで発覚した場合、消費者が「対応はどうなっているのか?」「自分が先日食べたものは果たして大丈夫なのか?」「まだ食べていないものの返品に応じてくれるのか?」といったことを調べるために多くのアクセスが一時的に集中する可能性がある。
それなのに、企業サイトで消費者が知りたい内容はトップ→ニュース→プレスリリース、などと辿らないと無かったり、そもそもどこにも手がかりがなかったりした場合、企業はそこにアクセスしてきたお客様の信用を大きく損ねることになりかねない。
企業サイトは、不祥事が起こった際など、瞬時にトップページから大きく構成を変え、謝罪と必要な情報提供に応じられるようなサイトづくりをするべきである。
もちろん一朝一夕にはできない。普段からの危機管理体制づくり。
ちゃんとできている企業はどれだけあるだろうか。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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48Luckさん。
そうだと思います。危機管理に関してはまだまだ遅れてる印象がありますね〜。