約1ヶ月ぶりの更新になってしまった・・。
Second Life。私が去年の8月に登録したきっかけは、CNETの翻訳記事を読んで興味を持ったことと、私の勤めているPR会社がSecondLife内にオフィスを出したことであった。
あれから半年以上の月日が流れ、最近は日本でも日経新聞含め色々なメディアで取り上げられるようになり、認知度はかなりあがったように思う。
私は新しいトレンドの芽を発見するのが得意(というか単にミーハー)だが、それが東京だけでなくある程度一般的に広く広まったかどうかの指標は私の母親である。
母もかなりトレンドに敏感であるが、情報源はテレビ、朝日新聞、AERA、口コミ。オンラインではYahoo Newsといったとこだろう。
たとえば、ミクシイに関しては、私のまわりでは1昨年前から知っていて当たり前となっていたが、母はやはり上場の時をきかっけに認知したようであった。
さてSecondLife。
現在の一般的認知度は「知ってるよ。バーチャルの世界でおこずかい稼いだりできるやつね。」といった感じのようだ。驚いたのは、「オタク的世界」といったちょっとネガティブな印象を持っているようだったこと。
さて、今後はSecondLifeはどこまで伸びるか?アメリカではトヨタ、IBMなどの大企業やメディアはこぞって参入して色々な試みをしているが、日本語版の遅れも手伝って、日本国内での企業の利用例としてはミクシイが新卒採用のオフィスを設けたことが最近の例として思い浮かぶ程度だ。
またYouTubeのように、「おもしろいよ?」と友達に勧められて、「じゃ、ちょっとアクセスしてみよう」といった手軽さもない。
さて、そんなSecondLifeだが、CNETに面白い記事があった。
「マイスペース、YouTubeに勝利?--ビジネススクールの経営戦略ゲームで」
ロンドンのビジネススクールの学生たちの経営戦略ゲームの結果によれば、MySpace(SNS)、Facebook(SNS)、YouTube、SecondLifeの中でビジネスモデルで成功するのは、MySpaceが1位、最下位がSecondLifeだそうだ。
理由のひとつには、比較的ユーザー数が少なく(300~400万人)、大規模サービスに成長することは難しい、とのことである。
非常に納得できる理由だが、私の感覚からすると、そもそも単にユーザー数をSNSと比べるのにはなんとなく違和感もある。
SNSやYouTubeなどは、学生や、自由な時間が多い人がかなりヘビーに使っているが、私はSecondLifeはもっと違ったビジネスの世界での活用法を模索していく必要があるように思う。
おもしろいのは、SecondLifeが存続していくかどうかは、そこで企業や個人がどんな画期的なアイディアや手法を駆使するかにかかっている点である。
いろんなことをできる自由さ=自分で考え出さなくてはならない大変さ
確かに今のままでは大規模サービスに発展しないかもしれないが、ひとたび発展したら・・・
間違いなく買収されるでしょうね。YouTubeのように。
高値で買われる会社になることがSecondLifeのチャレンジかもしれない。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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