ニコニコ動画がさらに熱くなっているようです。
というのも、ここのところ、日本国外からのアクセスが随分増えているということが、開発者ブログで明らかになりました。
そのうち、最も数が多いのは台湾からのアクセス。ニコニコ動画に対する全アクセスのおよそ1%が該当するとのこと。
ニコニコ動画のユーザは200万アカウント以上ですが、そのうちの1%が台湾だと仮定すると、2万人の台湾人ユーザがいるということです。
日本語だけのコンテンツにこれだけの海外ユーザがひきつけられているのは何故でしょうか?
言うまでもありません、日本が誇るオタクコンテンツ、それらに関する最新の動画が集まっているのがニコニコ動画だったからです。
私が最近とても面白いと感じたのは、台湾の有志が日本語で歌っている動画を見たときのことでした。
ニコニコ動画には、「ニコニコ組曲」という非常に有名な音楽動画があります。この動画は2007年6月に発表されたものですが、
それからわずか2ヶ月強の間に、百を超えるバリエーションのパロディ動画が誕生しました。
この動画は、過去にニコニコ動画で流行した陰陽師やらき☆すた、涼宮ハルヒの憂鬱、
ロックマンの吹き替えソングなどなどが詰まった10分強の作品のため、
馴染みの深い音楽+パロディしやすいコンテンツバラエティだったのでしょう。
そして、これらの点が海外ユーザ、特にオタク文化に親和性の高い層に対しても強く働いたものと思われます。
彼らは、自分が好きな作品に関する豊富な動画パロディが、活発な文字コミュニケーション(弾幕と言われることもある)
によってマッシュアップされている様を見て触発されたのでしょう。わざわざ、全ての歌詞を日本語で歌い上げるという偉業を成し遂げました。
その動画の最後には、日本に対する彼らの友好的な気持ちが述べられており、日本のファンを促すことに成功しています。
今では、日台合作の作品も公開されています。ちなみにその動画はコチラ。
"http://it-ura.seesaa.net/article/50882439.html">http://it-ura.seesaa.net/article/50882439.html
一見は百聞に如かず。一度ご覧下さい。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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コメントが大変おそくなりまして恐縮です。そうですね、組曲『ニコニコ動画』ですね。ご指摘ありがとうございます。今やあらゆるバージョンが生み出されてますね。ホント、ネット文化がまさに生まれている、というかんじです。