これまで、私が関わってきたSI案件のうち、
Sunの製品を扱うときに必ずコンタクトしていたのが伊藤忠テクノソリューションズでした。
※当時は伊藤忠テクノサイエンスという社名でした
この会社、ちょっと変わっていまして、何が変わっているかというと、会社のロゴがですね、
一見すると社名とまったく脈絡がないんですね。ご存知の方も多いと思いますが、伊藤忠テクノソリューションズでは、『CTC』
というロゴを用いており、社名をCTCと略称で表記することがよくあります。
さて、このCTCという文字、何を略したものか分かりますか?
ロゴの下には「Challenging Tomorrow's Changes」
と書かれているのでこれを略したものなのだろうと思いますよね。確かに、その解釈が一般的になっていますし、CTCの方に直接話を聞いても、
”最近は”そういうことになっていると伺います。
※現在のCTCロゴに関する説明
→
"http://it-ura.seesaa.net/article/36955357.html">http://it-ura.seesaa.net/article/36955357.html
最近はそうなっているということは、昔は違ったという意味ですよね。では、昔は何の略文字だったのでしょう。もう一度、
CTCの日本語社名を良く考えてみて下さい。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
↓
いとうちゅうテクノソリューションズ株式会社
↓
Ito-Chu Techno-Solutions Corporation
これではITCになってしまいますね。もうひと捻りしてみましょうか。
伊藤忠というのは人名から取っています。親会社の伊藤忠商事は、伊藤忠兵衛という人物が創業者ですから、
伊藤忠を人名とみなすことができます。日本人の名前を英語で表記するときは、姓名を逆にして書きますから、
Chu-Itoという表現になるわけです。
これを社名に当てはめると、
Chu-Ito Techno-Solutions Corporation → CTC
と見事にCTCに繋がりました。パチパチパチ。
※単なる言葉遊びに思えますが、実際の話だとCTCの方から伺いました。
昨日、石川島播磨重工がIHIを正式に社名にするというニュースが流れましたが、伊藤忠テクノソリューションズが「CTC」
を正式社名にする日もいつか来るのでしょうか。
ちなみに、CTCの子会社で同じくSIを担当するCTCテクノロジー株式会社は、伊藤忠という表記はなく、
CTCを正式社名に含めています。
IT業界で面白い由来の社名があれば、是非ご連絡ください。
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3文字略語は様々な用語の短縮系なので、意味を複数持っているものがかなりありますね。
なかでも、MBAのもう一つの意味、Married But Availableを知ったときは笑いました。
そういえば、MSKKのKKって”かぶしきかいしゃ”の略ですよね。株式会社の発音は”かぶしきがいしゃ”なんですけど、どうしてKKになったんでしょうね。