ちょっと古い話ですが、2006年5月にガートナーが米国企業の現在の関心事項ベスト10を発表しました。
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2006年5月ガートナー発表
米国企業の関心事ベスト10(05年順位)<04年順位>
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1位. ビジネスプロセスの改善 (1位)<-位>
2位. 全社的運用コスト (-位)<2位>
3位. クライアントコミュニケーション(-位)<-位>
4位. 競争優位性の支援 (4位)<-位>
5位. 自社の強みの強化 (-位)<-位>
6位. 製品・サービスに関する情報活用(7位)<5位>
7位. セキュリティとその業務影響 (2位)<1位>
8位. 収益向上 (6位)<4位>
9位. 迅速な改革 (10位)<7位>
10位.データ保護とプライバシー (5位)<3位>
この資料には、ランクインした項目が前年、前々年にはどれくらいのランクだったかも書かれているのですが、
日本国内でビジネスをするなら見逃してはならない情報が含まれているように思えます。日本では、
J-SOX法という内部統制に関する新ルールが来年度から適用され、これから益々セキュリティがホットトピックになると信じられていますが、
本当にそうなのでしょうか?
2002年7月にSOX法を制定した米国では、当初こそセキュリティに関する投資にマネジメント層の注目が集まったものの、2年、
3年経過するにつれて注目度が落ち、2006年5月の時点では7位、10位まで低下しています。
その一方で、ビジネスプロセス改善や全社的な運用コストに対する注目が強まっています。日本のJ-SOX法制定が2006年6月、
適用が2008年3月度決算からのため、米国よりもおよそ3年後ろを歩んでいる計算になりますが、これを言い換えれば、
現在の米国のITに関する動向を掴んでおけば、 3年後の日本国内での動向も予測できるということになります。
※かなり乱暴な見方ですけどね
営業担当の方、今後3ヵ年の営業計画を立てるなら、この情報をインプットのひとつに使ってみると、
顧客のニーズを先読みできるかもしれませんよ?
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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