最終更新時刻:2009年1月9日(金) 11時33分

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人々は安定性と安全性の両方を求めている

公開日時:
2007/02/06 18:13
著者:
吉澤準特

先日発表されたガートナーの調査結果では、PC利用者がOSを更新する最大の目的は「セキュリティを高めるため」だとのこと。これは、
同様の質問を2000年に実施した時に最も多かった回答が、「OSの安定性」であることに比べると非常に対比的です。

"http://it-ura.seesaa.net/article/32945202.html">http://it-ura.seesaa.net/article/32945202.html

これを受けてガートナーは、「安定性から安全性への志向の変化」との分析を提示していますが、これにはちょっと疑問を感じています。

たしかに、WindowsXPが登場してから、PCの安定性は大幅に増したという実感があります。OSレベルで落ちるということは、
Windows98SEやMeと比較すると明らかになくなっていますね。

しかし、アプリケーションレベルでのフリーズはまだまだ多いというのが実感です。例えば、
Office製品などは数十回に1回は異常終了するという経験をしている人が私の周りの大多数です。

昨今のAppleのCMで、ラーメンズがMacOSXの安定性をアピールしているという事実が示すとおり、まだまだ人々の中では、
PCに対する安定性への欲求は根強いニーズを保っているのです。

(AppleのCM)
"http://www.apple.com/jp/getamac/ads/">http://www.apple.com/jp/getamac/ads/

ちなみに、Windowsを引き合いにしてシステムの安定性を謳っているMacのOSX(テン)は、
UNIX系OSの一系統であるBSDベースの設計となっているため、本当に安定性に優れています。
10年前はMacもよく爆弾マークが表示されてフリーズしていましたが、根本的にOSを再構築することで、現在の安定性を手に入れました。

WindowsもVistaが登場してセキュリティと安定性が強化されたようですが、実際のところはどうなのでしょうね。
私も夏前には体験してみようと思います。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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