年末でもあり、某研究会の忘年会も先週あった。
その話の中で、いわゆる要求開発(≒要求分析)にはストーリー、シナリオを提供しなくてはならないかも知れないと提案した。
先週書いた、
メソドロジは、2?6?2の内、6割の人間の底上げを可能にする
にかかるのであるが、単純にフェーズの定義・説明、そこに関わるスキル定義・説明、成果物定義・説明、では機能せず、シナリオレベルのノウハウを注意書きでも良いので、提供した方が利用者の拡大、ひいてはプロジェクトの失敗が減るように思うからである。
プロセス・コンサルとコンテンツ・コンサルの違い
やはり、プロトコルとして用語の相互理解が必要だろうと思われる。
開発現場のSE、システムエンジニア諸氏には嫌われるコンサルだが、少なくとも複数種類存在していることを知ってもらいたい。
プロセス・コンサル
・開発プロセス、課題解決のプロセスを支援する
現状分析、To-Beモデルのモデリング、体制なども含めてサポートするコンサルタントであり、プロマネの基本ノウハウ+課題アプローチ・モデリングノウハウを持つ
いわゆる、RFP作成から基本設計、外部設計くらいを担当するが、プロマネになった場合はカットオーバーまで責任を持つこともある
コンテンツ・コンサル
・事業部の企画であるとか、企業の基幹システムの課題などを調査・報告する
その企業の現状と競合他社状況を分析、報告を出していく
報告書としては、分厚いものであり、発注するユーザ側にも1キロ一千万円くらいの
感覚があるらしい
現状ではインターネットの発達で苦しくなっている
独自の調査報告は、インターネットで70%程度は揃えられるようになってきており、
どこに独自色を出すかが難しくなっている
日米でのコンサルティングの違い
アメリカでは、コンサルティングがかなり軽いように思われる。
そのツールにある程度精通していると、あっという間にコンサルタントである。
それを日本に持ち込んでいるのが、外資系のソフトウェアベンダであろう。
日本では、ひょっとしたら何でもできるのがコンサルタントであり、まさに超人を期待されて始まるコンサルテーションもある。
ITコンサルの定義付けは、まだ一般的な理解を得ていない。
筆者は、10年程度はシステムコンサルとしてやっていたと思われるが、それにも一般的な理解はない。
瑣末な職種なので、一般的な理解を今後も得ることは無いだろう。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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まず日本語を勉強なさってください。読み辛いったらありゃしない…。