“Quality Without A Name”:QWAN
建築家クリストファー・アレグザンダーの言葉である。
彼の編み出した「パターン言語」がオブジェクト指向の一部となり、デザインパターンの元になっているのは有名な話である。
◆メソドロジも高品質を目指している
当たり前だが、忘れられているかも知れない。
できたシステムが高品質であれば良いのである。
プロセスなどは問われない。
ただ、コンピュータシステムの作り方として、
業務の分析:プロセスを明確にし、そこでのデータの性質を明らかにするデコンポジションと呼んでるフェーズで、オブジェクトを切り出し、コード・データベースの設計へ繋げ、メタモデルへの格納を行う。
次に、再構成を行い、コーディング、スキーマ定義関係をリポジトリに登録する。
コンポジションのフェーズである。
メタモデルへの登録が行われ、その関係性が検証されることにより、運用面でのコンピュータシステム運用が保証される。
このことがトランスペアレンシ(透過性)であり、EA:エンタープライズアーキテクチャとなる。
コンピュータシステム品質には、柔軟性と堅牢性が求められている。
どのようにそれを実現していくかの第一歩は、作り方とそのオブジェクトの格納、メソドロジ・リポジトリに存在している。
そこは進化・発展しており、設計からコーディングへとシームレスな流れも実現されつつあると信じたい。
一々リポジトリへの登録を意識する必要はなくなるであろう。
そこでまた、メソドロジは進化する。
そうならなければ、コンピュータシステムは高品質とは成り得ないであろう。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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