最終更新時刻:2009年1月9日(金) 12時07分

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しょせん、リース切れでシステム更新か

公開日時:
2006/06/12 06:42
著者:
草木生(そうもくしょう)

お馬鹿な理由である。
4年か5年で聞く話で、馬鹿馬鹿しくなる。

3年ほど前にやったシステム企画系の案件で、5年ほど経つので販売管理システムを更改したいということだった。
リミットだったのだろうか。
調べてみても、7つほどの事業部が相乗りしている、単なる伝票発行システムでしかなく、更改しても付加価値が付けられるとは思わなかったので、金の無駄遣いだからマシンを新しくするだけで好い、(実際はもっと優しい表現)と報告した。

しかし、予算は取ってしまっている、システム子会社に流すのも決めている、そんなところでやらないでは困る、そう言われた。
無駄金は使うな、そう言ったんだけどね。

動機が不純

ビジネスが数年前とは随分と変わり、スピードもアップした。ついてはシステムも大幅にコンセプトから入れ替えたい、これが純粋な動機だ。
そうでなければ更改する必要性などない。
全体のコンセプトができていないのだろうか。
それも作らずに基幹システムを構築・運用しているのだろうか。

ひょっとしたら、そうなの?
ろくにコンセプトも検討せずに基幹システムなり、業務システムを作っているのだろうか。そんなことはあるまい。性善説で作りました、くらいは見えるのだから。

4,5年おきに全体を見直す、これはひょっとすると好いことなのかも知れない。時期が来ないと誰も何もしていないのかも知れないからだ。
私が良くやっていることの中に、システム全体の鳥瞰図作成がある。
無いから作るのだが、全体が見えないのに、何故次の手が打てるのか。

グランドデザイン、システムアーキテクチャについては次からで。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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