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CNET Japan ブログ

人財重視、教育不在

2007/08/18 10:58
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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私が中小ソフトハウスの業界をコンサルティングして、

まず驚いた事があります。

多くの会社は残念ながら技術者を商品としてビジネスを回転

させています。結果的な人材派遣業です。

営業力の弱い中小ソフトハウスと仕事を多く獲得して下流に流す

SI企業との間で、それが良好なビジネスモデルでした。

また、市場全体も成長しており、人材市場でもIT業界やSEと呼ばれる

職種は人気が高い時代がありました。

人がいれば売上が拡大できる、この論理が業界全体を支配したのです。

   

確かに採用と売上は比例状態ありました。

ここで更なる効率化が進みました。

大手企業は人を採用すると人件費という固定費が上がります。

しかし、技術者がいなければ仕事があっても受注できません。

そこで、下請け企業に大量採用を促し、変動費的に下請け

企業の人材を利用する事で、売上を拡大する事を考えます。

その際、なるべく早くに人を補給して欲しいという観点から

新人でも受け入れOK、OJTとして現場で育ててあげるという

条件が提示されます。

ただ、教育経費という形で、人月単価は値引かれるのが

常態化しましたが・・・。

    

下請企業側も、なるべく早期に採用コストを回収したいという

利害が一致して、安価でも未経験でも、誰でも彼でも派遣する

という状態になりました。

気付くと、何時の間にか下請けソフトハウスには教育という概念が

OJTと摩り替わってしまいました。

  

ダイヤの原石を仕入れて、お客様に磨いて下さい、恐らく光ります

という商売をしているのが、下請けで人材派遣が中心となっている

ソフトハウスの現状です。

多くのソフトハウスとお付き合いする中で、人が確かに資本であり

宝です。

その宝をより輝かせる事が企業の価値を向上させる方法です。

しかし、売上拡大と効率、コスト意識に支配され、短期的な

資金回収に意識が向かった瞬間に、本当に大切なものを

見失うことになります。

  

教育をしていますか?

まずは自社の社員を輝かせる事を考えてみて下さい。

    

※ブログをお読みの皆様にお知らせです。

 メルマガを同時に発刊しています。ご興味がありましたらお読み下さい。

 ソフトハウスのための幸福経営論 好評発刊中!

 http://www.mag2.com/m/0000186996.html

※ブログをお読みの皆様にお知らせ その2です。

 上記メルマガでも問合せを多く頂いていますが、無料小冊子

  『中小ソフトハウスを元気にする30の方法!』をご希望の皆様

 にお送りしています。4月から配布を始めて、現在195名の皆様

 にお読み頂いています!

 詳しい内容は下記アドレスからお読み下さい。

 http://www.funaisoken.co.jp/magazine/magazine_4/MG225/NM8527.html

※ブログをお読みの皆様にお知らせ その3です。

 8月に中小ソフトハウス経営者向けのセミナーを開催します!

 詳しい内容は下記URLをご覧下さい。

 ゲスト講師も素晴らしい方です。お会いできるのを楽しみにしています!

  http://blog.mag2.com/m/log/0000186996/?c=bsc

 御連絡、お待ちしております。  以上、お知らせでした。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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