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CNET Japan ブログ

やっぱり1割

2006/09/01 10:22
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プロフィール

長島 淳治

年商30億円未満の元気の無いソフトハウスの経営者、経営幹部、リーダーそして現場で頑張っている全ての関係者が 今の下請け稼業から新たなステージに飛び立とうと考えた時に読んで欲しいブログです。 主にマーケティングとセールスを中心に発信していきます。中でも今の時代に求められているセミナーを活用した有効な販売戦術:セミナーマーケティング活用法の詳細な解説も展開していきます。
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しばらく偽装請負についての話をしてきました。

幾つかの反響を頂きました。TBも多く、意識の高さを感じました。

しかし、その方達のブログを見せて頂きましたが、その意見の多く

は『下請けやってきた経営者に変える力なんてあるの?』

という疑問の声でした。

確かにその通りかもしれません。

ある雑誌の記者の方からも質問を受けました。

『これだけ外部環境が変わると、経営者の意識に変化がありますか?』

その質問に対する私の答えはこうです。

『やっぱり1割でしょう』

厳しく言えば10%の内、その変化を感じて行動に移せるのは

半分、つまり全体の5%が環境適応能力があると考えています。

私のご支援先でも、ご支援先の社長は気付いて知り合いの社長に

話をするのですが、言葉そのものの意味が通じないといった状態

だと聞きます。

下請けの魅力は、『仕事を取るという活動をSI企業に依存できる』

『毎月社員数分の単金が確実に入金される』

『失敗のリスクを直接負う事が無い』といった事が代表的です。

それゆえ、人月単価が減らされようが、働く社員が疲弊していようが

関係なく技術者を派遣し続けます。

資金繰りは厳しくなりますが、金融機関から借り換えを繰り貸しながら

何とかやっています。

この様な経営者は、外部環境と言えば単金の話程度であり

あまり意識をそこに向けていません。

例えそんな言葉が聞こえてきても、対岸の火事と考えます。

何故だろう?と考え続けていました。

それは何度もこのブログでも書いてきましたが、『夢』を失い

未来に対して思いが無くなった事に原因があります。

外部環境が変わろうが、社員の離職率が高くなろうが

今をそのまま続ける意識の経営者にとっては、変化こそが悪である

という発想になります。

皆様は10%の企業でしょうか?それとも行動まで起こす5%でしょうか。

ご支援先を見ていてつくづく思います。

経営者はやっぱり夢の力を持つべきだと。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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