(おことわり:リンクは放置しますが、ここでとりあげた「インターネットシンポジウム」は、2007年2月1日午後現在、インターネットから消滅している模様です。)
インターネットシンポジウム「身近な場における安全・安心」(内閣府主催)も、残すところわずかとなりました。ご担当の方には申し訳ありませんが、ホームページからでは、自分の頭で議論の推移を追うのが難しいので、今回のインターネットシンポジウムのRSSフィードを、長期保存の容易な「モジラサンダーバード」にてテキストベースで本文丸ごと取得し、後でゆっくり拝読することにしました(投稿後に書き換えられた情報を取得し直すには少し面倒な手順が必要です)。ざっと見た感じでは、ホームページから受ける印象と、大分違います。なお、読める情報がRSSとホームページで同じなのか違うのか、未確認です。
さて、現在の自分の関心事は、内閣府と、事務局だった野村総合研究所との間の、契約についてです。
まず、随意契約なのか入札だったのか関心があります。次に、シンポジウムの仕様があるのかないのか、あるとしたらどなたが書かれたのか、興味があります。
シンポジウムですが、日程表や議事次第という言葉から受けるイメージを超えて、ウェブサイトの設計に言及された書類の存在を想像しています。以下、仮に、これを「仕様書」と呼びます。
一般論として、次のようなケースを想像しました。ただし、政府の契約で、ここに例示した全てが通るかどうかは、存じません。
1 随意契約で仕様書なし
2 競争入札で仕様書なし
3 随意契約で、内閣府の書いた仕様書がある
4 随意契約で、野村総合研究所の書いた仕様書がある
5 競争入札で、内閣府の書いた仕様書がある
6 競争入札で、野村総合研究所の書いた仕様書がある
7 随意契約、入札、仕様書の有無を問わず、サイトの構成がダイナミックに日々変化可能な契約であった
8 上記以外
さらに、仕様書があった場合に、今回のシンポジウム事業に関するノウハウの一部である仕様書の所有権が、内閣府にあるのか、野村総合研究所にあるのかが、気になりました。
業務としては、事務局の方々の作業量はそれなりの量があったと拝見致しました。個人的には新しい物好きなので、今後もインターネットシンポジウムが開催されるのなら、拝見したいです。
その場合に、ゼロから仕様を決めるよりも、今回のシンポジウムの仕様をもとに構築した方が、設計、運用のコストが低い場合もあるでしょう。しっかりと書かれた仕様書が存在し、且つ、それが内閣府の持ち物であることを期待しています(しかし、ここにも課題があって、例えば、内閣府が自前で開催したり野村総合研究所以外の企業に発注する場合、野村総合研究所が今回使用したテキストマイニングのツールは仕様上どうするのか等、多分、検討せねばならなくなると想像しています)。
できれば、次回は、もう少し、議論の経過を追いやすい構成にしていただけるとありがたいです。対案を出さずに注文だけつけて申し訳ありません。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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