最終更新時刻:2009年11月10日(火) 21時59分
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11月の更新

公開日時:
2007/11/14 16:58
著者:
M.G

本日、マイクロソフトの11月分アップデートがあった。

今月はいつもと比べると異常に少なかったくらいで、ランク「緊急」として「Windows XP 用セキュリティ更新プログラム (KB943460)」の1件のみ。修正されるセキュリティホールは「Windows URI処理の脆弱性により、リモートでコードが実行される(943460)」というものである。

関係するソフトは次の通りだ。

  1. Windows XP SP2
  2. Windows XP Professional x64
  3. Windows Server 2003(x64、Itanium-based Systems)

つまり2000(SP4)とVistaのアップデートは今回は「悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2007 年 11 月 (KB890830)」があるくらいである。

油断は禁物である。

それというのもC-Netの該当するページによると

Microsoftは「Windowsシェルが、特別に細工されたURIを処理する方法に、リモートでコードを実行される脆弱性があります。Windowsシェルが、これらのURIを十分に確認しない場合、この脆弱性を攻撃者に悪用され、任意のコードが実行される危険性があります。Microsoftは、この脆弱性が悪用される方法をInternet Explorer 7が使用されているコンピュータ上でのみ確認していますが、この脆弱性はWindowsファイルであるShell32.dllに存在しています。このファイルは、Windows XPおよびWindows Server 2003のすべてのサポートされているエディションに含まれています」と説明している。

とあるからだ。

つまりこのセキュリティパッチで修正されるセキュリティホールというのは…先々月から指摘されていた(にもかかわらず先月の更新には含まれていなかった)ように、Xp(SP2)上で「Internet Explorer 7」をインストールしている場合のみに関連する、というわけではなく、実は「Internet Explorer 7」がインストールされていようがインストールされていまいが存在しているセキュリティホールだった、というわけである。

ここから先はいつも言っていることだが…タスクトレイに現れる黄色の盾にエスクラメーションマークの「Updateマーク」を「鬱陶しい」と思ったら、その瞬間あなたのパソコンは「地獄行き」が決定する。
それと言うのもこのセキュリティホールを突く形でのウェブ感染型ウィルスなりウェブ感染型ワームなりが作られていないと言うことは誰にも断言できない(むしろウィルサーは既にこのセキュリティホールを突く形のウィルスを作成済みだと思ったほうがいい)のだからして。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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