C-Netの該当する記事によると「Googleの発表した携帯電話向けのツール」である「Android」が「ウィルスの標的になりはしないか」と懸念する向きがあるようである。
要は「Android」を「媒介」にして携帯電話用のOSに感染する、という手口のウィルスである。これに関しては記事内にもあるが「Anoroid」のセキュリティホールにGoogleからセキュリティパッチを当てることで解決できるのだろうが、セキュリティホールを突いて進入するタイプではないウィルスである場合パソコンみたいに「ウィルス対策ソフト」があるわけでなし、「メール添付ファイル」を「知らずに開けてしまった場合」を懸念しているとのことだ。
ただしウィルス製作者(およびスパイウェア製作者)の目論見は「(Androidが)如何に普及するか」ということにある。それもそうだろう。折角作ったのに肝心の「媒介物の使用者」が少ないではどうしようもないからだ。
パソコンでも現在「Windows」のセキュリティホールを狙ったウィルスが多く、ひどいときにはニュースにもなることすらあるのは単に「使用者数が多い」から、ということもあろう。その証拠に私が使用している「Firefox」は使用者が伸びているため、最近1ヶ月に一回はアップデート(ただしセキュリティホールにセキュリティパッチを当てるという生易しいものではなく、マイナーアップした新バージョンをダウンロードという手順になる)しているような気がする。Mac-OSやLinuxにも人間がプログラムしている以上は必ずセキュリティホールがあるはずなのだがニュースなどであまり問題にされることはないようだ。
さらに「その性質上オンラインで使わざるを得ないソフトウェア」を媒介とするものとなるとあのファイル交換ソフト「Winny」を媒介とするものもある。因みに誤解されているむきもあるようだが「Winny」そのものはウィルスではない。単に「ウィルスを媒介するソフト」というだけである。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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