マイクロソフトはInternet Exproler 7を今年の年末までに配布するそうである。
因みに通常のアップデートと同様、自動送信による配布となるが、かなりの改変を伴うものだけに、WindowsXpのService Pack 2の時と同様「導入を見送りたい」という方(もしくは企業)向けには「自動ダウンロード防止ツール」が出るそうである。
※何でもダウンロード終了とともに「インストールするかどうか」聞いてくるらしい。
いうまでもなくこの恩恵にあずかれるのはWindows Xpのユーザー、もしくはWindows Xpを導入している企業だけとなる。
それというのもWindows98(98SEを含む)及びWindowsMeは2006年、つまり今年の7月11日(現地時間/日本では時差の関係で12日)を以てサポートが停止されたわけだし、仮にサポートが続いていたとしても今度はこのプログラムをインストール(及びその後のプログラムの処理)することができるかどうかという問題が生じる。また、当初は拒否したがその後気が変わってインストールしたくなったという人のために「ダウンロードセンター」にも置いておくだろうから「ダウンロード」に関して言えば確かにこれらのOSでも可能かも知れないが、かといって「インストール」しようとするとその段階で「はねられる」というだけのオチであろうかと思われるが如何であろうか。
ところでこのプログラムといえばベータ版が出ていた(「蛇足」という名の追加情報=2006年10月現在出ているのはベータ版より「一歩」進んだRC1である)のだが、このベータ版というのが「使いにくい(例えばツールバーは日本語だが他の箇所が英語であるなど)」という評判だった。まあベータ版はあくまでも「データ取り」のために使ってもらうというものであり、医薬品でいう「臨床試験版」だから「ある程度使いにくいのはむしろ当たり前である(使いにくければ使いにくいというデータを送れば改善されるはずである)」という認識が必要だったようである。
本番版が使いやすくなっている事を祈る。
追伸……その後「日本だけ」という限定付きではあるが「企業ユーザー」を意識したためか「Windows Xp Service Pack 2」のときと同様「Internet Exproler 7の自動配信を半年猶予する」という話も持ち上がっているようである。どちらにしろIT情報に疎いものにとっては「ある日突然インターネットの画面が変になる」(それが「7の仕様」なのだからしょうがないといえば言えるのだが……)わけであるからして。またリンク先の記事によると「自動配信ブロックプログラム」も存在するようである。
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