Amazonは最新テクノロジー事業のため、英国で2000人以上の労働者を新たに雇用する計画だと、Bloombergが米国時間7月2日に報じた。
この報道によると、英国で働くAmazonの従業員は、2019年末までに約3万人に達するという。具体的には、クラウドや機械学習の専門家、配送要員などが増える予定だ。ロンドン、ケンブリッジ、エジンバラに置かれたAmazonの開発センターは、人工知能(AI)アシスタント「Alexa」やドローン配送サービス「Prime Air」といった分野に注力しており、新たに170人を採用するとのことだ。
これに加えて、一部の従業員は「Amazon Video」や「Amazon Web Services」に取り組んでいるチームを手伝うことになるという。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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