ハーマンインターナショナルは6月7日、ヤマハ発動機の北米向けバイク「Star Venture」に、インフォテイメントシステムとナビシステムが採用されたと発表した。
Star Ventureは、クルーザーバイクのフラッグシップモデル。8月に北米市場で発売される。バイクには7インチの大型ディスプレイを搭載し、「Pandora Radio」のアイコンをデフォルトメニューに配置。各種サテライトラジオにも対応する。
前席と後席で別々のオーディオ情報を使用できる「2 Zone Audio System」を装備し、ヘッドホンを使用すれば、前席でハンズフリー電話をしているときに、後席では音楽を聴くことができる。車体情報は画面から確認できるほか、ハンドルキーによる操作はもちろん、タッチパネルでの操作にも対応。主な操作は音声でのコントロールも可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境