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デジタル製品

アップル、「MacBook Pro」バッテリ問題の原因を解明

2017/01/11 06:58
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 Appleは、「Safari」のバグに対する修正をリリースした。これが、Consumer Reportsが検出した新型「MacBook Pro」のバッテリ持続時間の問題を引き起こしていた原因だったとしている。

 Consumer Reportsは、同誌のテストにおいてバッテリ寿命が19.5時間~3.75時間と一定しないことを理由に、同製品を消費者に推奨しないとしていた。

 Appleは、同誌の結果が同社独自のテスト結果と一致しないと述べていた。ワールドワイドマーケティング担当上級副社長のPhilip Schiller氏は2016年12月、こうツイートしている。「CR(Consumer Reports)と協力し、同誌のバッテリテストについて把握しようとしている。結果は当社の広範なラボテストやフィールドデータと一致していない」

 今回、Consumer Reportsの診断データを確認したAppleは、この問題の原因は、Consumer Reportsが使用した設定によって誘発されたSafariのバグだったと述べている。

 「年末年始の休暇中にConsumer Reportsと協力して同誌のバッテリテスト結果を理解する機会を得たことに感謝している」と、AppleはConsumer Reports宛ての声明で述べた。「Macノートブックのバッテリ持続時間をテストする際に、Consumer Reportsが、ブラウザキャッシュをオフにするウェブサイト開発用のSafariの隠し設定を使用していることがわかった(中略)このテストで明らかになったこのバグも修正した」(Apple)

 Sarafiのこのバグに対する修正は現在、「Apple Beta Software Program」に登録しているユーザーのみに提供されているが、数週間のうちにより広範囲にわたるソフトウェアアップデートの一部としてリリースされる予定だ。

 Consumer Reportsは、今回のソフトウェア修正をダウンロードして同誌のバッテリテストを再実行しているとし、問題が本当に解決されているならばMacBook Proに「推奨」の評価を与えるつもりだと述べている。

 「MacBook」製品がConsumer Reportsの「推奨」評価を得なかったのは今回が初めて。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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