アップル、前世代「MacBook Air」のSSD交換プログラムを開始

Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 編集部2013年10月21日 12時00分

 Appleは自社サイト上で米国時間10月17日、2012年6月から2013年6月にかけて販売された1世代前の「MacBook Air」に搭載されていた64Gバイトと128Gバイトのフラッシュストレージ(SSD)を無償で交換すると発表した。

 Cult of Macが最初に報じた同発表では、問題のドライブを搭載しているMacBook Airのユーザーは、Apple Store内に設けられている「Genius Bar」か、Apple正規サービスプロバイダ(AASP)に連絡し、ドライブ交換の予約を行ってほしいと呼びかけている。

 また、Appleは対象製品のユーザーに対して、OSのアップデートや新たなアプリケーションをインストールしないよう呼びかけるとともに、ドライブの交換に先立って自らのデータをバックアップしておくよう要請している。なお、ユーザーが自費で修理や交換を行っていた場合、その費用を払い戻してもらえる可能性がある。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]