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アップルの音楽関連イベントを振り返る--発表内容を総まとめ - (page 3)
家族ユーザーが喜ぶに違いない、iTunes 9のもう1つの新機能は、「Home Sharing」と呼ばれるものだ。この機能でユーザーは、購入したものを、家庭内の複数のコンピュータ間で自動的に同期できる。つまり、再ダウンロードしたり、ポータブルデバイスから転送したりする必要がないため、急いでいる場合には時間の節約になる。
Genius機能とDJ機能が組み合わされて、Genius Mixと呼ばれる機能が登場した。この機能では、ユーザーがスタートの1曲を選択しなくても、ソフトウェアが複数の音楽チャンネルを作成してくれる。
iTunes 9には、購入に焦点を置いた新機能「iTunes LP」も加えられた。これは、アルバムを購入すると、ライナーノーツ、写真、動画、歌詞、オンラインリソースへのリンクなどのデジタルパッケージが付属するという機能だ。2009年になってから、Appleがそのような機能を作っているとうわさされていたが、それが確かめられた。
iTunes LPと同様のものに、「iTunes Extra」がある。これは基本的に、映画やテレビ番組にボーナス機能が追加されるものだ。レンタルや販売用の動画コンテンツにさらに少し価値を加えて、消費者を競合サービスではなくApple Storeに導くことを目的としている。
そのほかの情報
- Appleは、3万の既製着信音を各1.29ドルで販売する。これらは、主要レーベル4社すべてから提供される。現在のシステムでは、99セントを払えば、Apple Storeから購入したどの楽曲からでもオリジナル着信音を作成できるが、それとは異なり、この新システムでは楽曲を買う必要もない。
- iPhoneは発売以来3000万台が販売された。
- 2000万台以上のiPod touchが販売された。
- iPod nanoは1億台以上が販売された。
- 7万5000種以上のアプリケーションが、18億本ダウンロードされた。
- iTunesの登録ユーザー数は1億人。
- 2700万以上のミュージックライブラリが、Genius機能で使用するために送信された。その楽曲数合計は540億曲。
- iPhoneデベロッパーのTapulousは、発売予定のゲーム「Riddim Ribbon」のデモを行った。このゲームでは、プレーヤーは自分が持っている音楽に合わせてレースできる。PC用ゲーム「Audiosurf」に非常によく似ている。
- Electronic Arts(EA)は、仮想的なオンスクリーンコントロールを用いた「Madden NFL 10」のデモを行った。
- Gameloftのゲームダウンロード数は2000万本である。同社は、「Halo」を連想させる、新しい一人称シューティングゲーム「Nova」のデモを行った。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ
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