AppleTVがシンクロできる「母艦」は1つだけ。その代わり、5台まで「ストリーミング用に追加登録」できる。メインマシンのiTunesとは同期させて使い、それ以外のパソコンはそこから映像や音楽をストリーミングして視聴できるわけだ。
家族がそれぞれパソコンを持っている場合や、友達の家にノートパソコンを持って行った場合などに便利だ。ただしこの場合は、パソコン側のiTunesは単なるストリーミングサーバとなり、そこのプレイリストだけをAppleTVが読み込み、指定したコンテンツをストリーミング配信させることになる。やってることはややこしいが、ユーザーから見れば、リストから項目を選ぶだけなので簡単である。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」